仕事や保育園の送り迎え、子どもの急な発熱、夕食の買い物など、働くパパとママは本当に大忙しです。
そんなパパとママにとって力強い味方となるのが、タクシー!
上手に活用すれば時間に追われる毎日にゆとりが生まれ、頬がゆるむ時間も増えそうですね。忙しい毎日をハッピーライフに変える、パパとママのタクシー活用術をご紹介します。

ー プレママM子さんの活用術

今日は楽しみにしている妊婦検診。
妊娠後期に入り、病院の先生からは「できるだけ歩くように」と言われています。だから今日は初めて病院まで歩いて行ってみよう!と思っていたのに、朝から雨がシトシト。
冷たい雨でお腹を冷やしたくないし、道路が滑ると危ないなあ・・・よし、今日も陣痛タクシーで行こう♪

妊娠がわかった時からできるだけ人混みや混雑を避けたくて、妊娠初期の頃から陣痛タクシーを使って検診に行っています。
陣痛タクシーは、いつ起こるかわからない陣痛にも対応できるように専用回線があり、しかも混雑時でも最優先で配車してくれるので大助かり。
今日も、スマホに登録してある陣痛タクシーの専用回線に電話をすると、すぐにオペレーターにつながりました。タクシーの利用者が多い雨の朝にもかかわらず、10分後には自宅の前まで迎えにきてくれるとのこと。ほんとうにありがたい!

お腹が大きくなると、車の乗り降りもなかなか大変なのですが、「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」は入り口も車内も広々としているので、乗降もラクラク。ちゃんと乗って座るまで乗務員さんがそばで見守ってくれる姿からも、妊婦を大切にしてくれている、という優しさが伝わってきて自然に笑みがこぼれます。

優しいだけではなく、陣痛タクシーの乗務員さんは妊婦を乗せるための特別な講習も受けているので、つわりでちょっと気持ちが悪かった時も、落ち着いた対応と丁寧な運転に助けられました。
事前登録をする際に病院も登録してあるので、場所の説明をしなくてもスムーズに病院まで連れて行ってくれるのもポイントです。

専用回線での優先配車から、丁寧な対応、そして説明なしで目的地まで連れて行ってくれるところまで、まるで自分専用のタクシーに乗っているようなスペシャル感に、出産したら利用できなくなるのが今から残念なほどです(笑)。
妊娠が分かった時に、「陣痛タクシーが使えるのは陣痛の時だけじゃないよ。検診の時にも使えるんだよ」と教えてくれた職場の先輩ママには、心から感謝!
残りわずかなプレママ生活ですが、陣痛タクシーを活用して、出産当日までハッピーに過ごしたいと思います♪


【陣痛タクシーについて詳しくはこちら】
https://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/use/jintsu.html

日本交通タクシーの新型コロナウイルス感染予防対策についてはこちらをご覧ください。