この春小学生になる娘のために、入学式の服や小学校で使うものを揃えようと計画中のパパとママ。娘の晴れ姿を想像すると胸が弾みますが、思ったよりも買うものが多くて結構大変そう…。そんなときこそ、タクシー! 少し距離がある複数のお店を、一度に効率的に廻ることができるのが魅力です。
「GO」アプリでタクシーを呼んで、入園入学準備の買い物に出発!

ー「W THE STORE」で娘のとっておきのワンピースを購入!

まずは、等々力渓谷に面している「W THE STORE」(世田谷区等々力)へ。子ども服を取り扱うデパートメントストアです。

最近、子ども服はオンラインショッピングで購入する人も多い中、「自分で選ぶ体験を子どものうちに体験してもらいたい」との思いで作られた同店。デザインにこだわり、丁寧に作られたすてきな子ども服が並んでいます。子ども自身に選んでもらえるように、ラックも低めに設定。さりげないその気配りに、お店の想いが溢れています。
あれもこれも可愛くて目移りしますが、入学祝いの集まりや習いごとの発表会でも着られる、とっておきのワンピースを購入することにしました。娘がひと目で気に入った、紫色のワンピースです。「ちょっといいレストランに家族で食事に行くときにも使えそう!」と、ママもとっても嬉しそう。
裾上げなどのお直しをしてもらえるのも、お店での買い物ならではのメリット! ベビー服から中学校を卒業する頃に着られるサイズまで揃っているとのことで、深く、長いお付き合いをしているお客様が多いというのもうなずけます。

コロナ禍で開催は少なくなっていますが、「W THE CLUB」というワークショップも不定期で開催。お店の洋服で自由にコーディネートを組み、その洋服を着た子どもをイラストレーターに描いてもらう企画が人気だそうです。写真ではなく、イラストというところが親心をくすぐりますね。

最近はワークショップの代わりに、店舗隣のスペースで、知り合いの洋服屋さんやお菓子屋さんといっしょに販売イベントをやっているそうですよ。

短期間でサイズアウトしてしまうことが多い子ども服。無駄にすることなく循環させようと、同店では要らなくなった服を買い取り、販売する取り組みも行っているとか。

ママ「次に来るときは、着られなくなった服を持って来ようね!」

ー「カキモリ」で世界で一冊だけのノート作り

続いてはタクシーで東へと移動し、蔵前へ。電車と地下鉄を乗り継いでの移動は、まだこれから小学生という娘にとっては、なかなかの長時間移動。タクシーでは、「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」の広い車内でおしゃべりしながらゆっくり過ごせるのであっという間に感じます。

到着したのは、蔵前の文具店「カキモリ」。なんと同店では、自分で材料や大きさを選んだオリジナルのノートを作ることができるんです。

広い店内に入ってまず目を奪われるのは、奥の壁一面を埋め尽くしている棚。一段一段にさまざまな材質の紙が入っています。これらが全て、ノートの材料となる紙類。娘も興味深そうに棚をのぞき込んでいます。

作ったノートをこんな風に使えるよ!という見本も置いてあるので、出来上がりがイメージしやすいのも◎ 迷った末に、娘の自由帳として使えるノートを作ることにしました。将来、記念として大切に保存しておけそうですよね。

サイズ、表紙・裏表紙、中紙、リングの留め方と色、留め具 を選んだら、その場で製本してくれます。とはいえ、表紙だけでも60種類あるので、「迷う〜!」とうれしい悲鳴も。

最終的には娘が選んだ色の表紙に決め、紙の質は自由帳に適したものをスタッフの方に選んでいただきました。「白い紙だけではなく黒い紙も入れると違う描き方ができて楽しいですよ」と教えてもらったので、黒い紙も入れることに。オプションで名入れのサービスもあるので、名前も入れてもらうことにしました。

製本の工程をガラス越しに見ることができるので、娘も興味津々。混んでいなければすぐに製本してもらえますが、今回は名入れがあるので1週間後の完成を楽しみに待つことにします。

店内では万年筆や鉛筆など、他の文房具も充実しています。「娘がもう少し大きくなったら万年筆をプレゼントしたいけれど、子どもに万年筆は早いかしら」というママに、スタッフの方が「筆圧が強いと先がつぶれてしまうので、ある程度大きくなってからの方がいいですね。今は万年筆のインクが使えるボールペンもあるので、最初はそちらでもいいかもしれません」と教えてくれました。

でも、万年筆のインクが使えるボールペンは毎日書かないとインクが乾いてペン先が固まってしまうのだとか。「毎日書かないといけないだなんて、毎日欠かさず日記をつけるのにはぴったりね」とママ。「日記の宿題が出るようになったら、買いに来ようかしら」と次の楽しみを見つけてウキウキしています。

いつまでも店内を見ていたくなるけれど、さあ、次の目的地へ!

ー「ECCO銀座店」でパパ・ママの靴選び

「自由帳、早くこないかなー♪」と軽やかな足取りでタクシーへ。乗務員さんが笑顔で待っていてくれるのがうれしくて、こちらも自然と笑顔になります。

次なる目的地は、銀座の「ECCO」。デザイン性と履き心地の良さを両立した靴が人気のブランドです。デンマークのブランドらしく北欧特有のオーク材や高品質なレザーが使用された店内は、とても広々。家族で訪れてもゆったりと買い物を楽しむことができます。

普段はあまり革靴やパンプスを履き慣れていないパパ・ママなので、足への負担が少なく快適に履ける靴をスタッフにアドバイスしてもらうことにしました。足の形は人それぞれ違うので、自分に合った靴のタイプを実際に見てもらえるのは、店頭の買い物ならではの嬉しいポイント。形が合わない靴を履き続けるのは痛いし足にも良くないので、自分に合った一足を選びたいですよね。

ECCOの靴が履きやすいのは、人間工学に基づいた木型(ラスト)と金型の間に液状のポリウレタンを流し込んで成型することで、木型の足裏の立体感や凹凸をそのまま生かすことができるから。
この作り方が、足裏へのフィット感や軽さ・丈夫さの秘密だそうです。

ママは、どんな場面にも使えそうなオーソドックスなパンプス、パパは茶色のビジネスシューズ、娘はローファーをチョイス。履き心地がとてもいいので、これからの季節、出番が増えそうです。

ECCOは靴だけでなく、革製のバッグも人気。昨年、ジェンダーレスのバッグや小さめの財布に合うような流行を取り入れたデザインに一新したところ好評だそうです。「今度はバッグも買いに来ようかな」とママ。すっかりショッピングが楽しくなってしまったみたいです。

3人分の靴を買うと、箱が結構かさばるもの。「JPN TAXI」なら、トランクスペースに入れてもいいし、荷物と一緒に後部座席に乗り込んでもゆとりがあります。

ママ「荷物が多いと乗り換えも大変だし、なるべく人混みを避けてお店を廻りたかったからタクシーで移動できるのは助かった〜。」

パパ「自家用車も便利だけど駐車場を探すのが意外と大変で…。タクシーだとその手間が省けるのが大きいね。」

娘の大事な入学式。大切な瞬間のためにも、着るものや使うものは妥協せず選びたいところ。自分の好きなお店が離れたところにあっても、タクシーなら荷物や駐車場のことを気にせず買い物を楽しむことができます。歩き疲れた娘も、帰りは特にタクシーで帰宅できることを喜んでいるみたいでした。

新生活の準備が始まるこの季節、家族での買い物やお出かけにタクシーを活用してみませんか? 移動だけでなく、気持ちも雰囲気も軽やかになりますよ♪

ーパパママ・子どもに嬉しいタクシーは日本交通で!

ところで、東京都が実施している「こどもスマイルムーブメント」をご存じですか? 「チルドレンファースト」の社会を創出するために、都とさまざまな企業、団体が連携し、こどもの笑顔につながるアクションを起こすための取り組みです。

1,000以上の団体が参画していますが、日本交通もプロジェクトの趣旨に賛同し、子どもたちの笑顔を増やしていくために参画しました!

これからも、お子様を送迎する「キッズタクシー」や、妊婦さんのためのサービス「陣痛タクシー」、そして「みちのわ応援団」の「ママとパパのタクシー」コーナーなどを通じて、働きながら育児に奮闘するパパやママ、子どもたちの生活を豊かして参ります!これからもどうぞ、よろしくお願いします。
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【取材協力】

W THE STORE
〒158-0082 東京都世田谷区等々力2-33-10
TEL:03-6411-6983 
営業時間:11:00-18:00
定休日:不定休

カキモリ
〒111-0055 東京都台東区三筋1-6-2 1F
TEL:050-1744-8546
営業時間:平日12:00-17:00/土日祝日11:00-18:00
定休日:月曜日(祝日は営業)

ECCO銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座3-2-10 並木ビル1F
TEL:03-6264-4438
営業時間:11:00-20:00
定休日:元旦を除く不定休

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