戸田星紗さんインタビュー風景04

日々お菓子作りと2人の男の子の育児に笑顔で奮闘する、「ままがし」のオーナー 戸田星紗さんのタクシーライフとは?

【前編】はこちら

「 ジャパンタクシーの快適さと
女性にやさしいサービスにびっくり! 」

Q.最近、街中で見かけることが多くなった「ジャパンタクシー」。
今日実際に乗ってみてどんな印象ですか?

とにかく空間の広さにびっくり! 何度か乗ったことはありましたが、改めて快適でした!毎回「ジャパンタクシー」を指名したいくらいですね。
あと、全然知らなかったのですが、スマートフォンの充電ができると聞いたので、今度ぜひ利用してみたいなと思います。しかも窓は紫外線カット仕様、エアコンの吹き出し口からはナノイーを放出する機能も搭載しているそうで、なんて女性にやさしいタクシーなんだろうと思いました。

Q.タクシーアプリ(JapanTaxi)を使うことはありますか?

アプリがあるということは知っていましたが、実はまだ使ったことがなくて…近いうちに利用してみたいなと思っています。普段は、路上で流しのタクシーをひろうことが多いのですが、場所や時間帯によってなかなかひろえないこともあるので便利ですよね。

「 タクシーの乗務員さんのホスピタリティにも感謝 」

Q.記憶に残っているタクシーエピソードはありますか?

イベント会場に大きな特注ケーキを納品するときに、移動手段としてとても便利だったのに加え、届け先の入り口横にタクシーを停めてくださったことがあります。また、ケータリングで荷物が多くひとりで運べなくて困っていると、乗務員さんがタクシーを降りて入り口まで荷物の搬入を手伝ってくれたこともありました。

戸田星紗さんインタビュー風景05

ー  ドアが大きく開き、雨の日でも乗り降りしやすいのがジャパンタクシーの魅力。

Q.もしタクシーの中でままがしのお菓子を食べるとしたら…?おすすめのお菓子を教えてください。

ジッパー付きの袋に入ったクラッカーはどうでしょう?ひとくちサイズなので、サクッと食べられるし、手もあまり汚さず、好きな分だけ食べられるし保存も便利です。バッグにひとつ入れておいて小腹が減ったときに食べるのにぴったりですよ。

Q.笑顔で仕事と子育てを両立する秘訣は?

我が家は基本、野放し…です!子供たちも大きくなってきたので、私の仕事にとても協力的です。ここ最近は、ひとりでも出張にも行けるようになりましたし、いま子育てに関して悩みはありません。
お菓子の試作品を作ったときも試食して、意見をくれたりすることもあります。子供たちもお菓子作りに興味があるようで、バレンタインデーに自分たちでお菓子を作ってお友達にあげていました。

戸田星紗さんインタビュー風景06

ー  お菓子を通して食育したり、子供たちの健康を守るのが目標だという戸田さん。

「 子供たちが駄菓子感覚で買って食べられるお菓子を目指したい 」

Q.最後に戸田さんのこれからの夢を教えてください。

「ままがし」のお菓子をコンビニで取り扱ってもらえるような生産ラインを作りたいなと思っています。手作りではなくなってしまうかも知れませんか、コンビニにあれば子供が自分自身で気軽に買いに行けるし、お母さんたちも、スナック菓子じゃなくてグルテンフリーのおやつを食べていると思えば安心だと思いますしね。
駄菓子感覚で気軽に買える、カラダにやさしいお菓子を作る。いま目指すべきはそこですね!


戸田星紗さん

戸田星紗
小麦粉を使わないグルテンフリーの手作りおやつを制作・販売中。
企業コンサルや明治おいしい牛乳イベント講師、誌面など活躍する場は多岐にわたる。
モノ(物販)、コト(体験)、ゴチソウ(グルメ)、オメカシ(美容)のショッピングと予約サイト「ツクツク!!」で4,500社の中から、
「nor communications AWARD 2018 グッドデザイン賞」を受賞。
通販でのご購入はこちら→グルテンフリー手作りおやつ通販ままがし

文:須田萌子 写真:山本慶